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自立型姿勢
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自立型姿勢FAQ
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NO.27
・働き過ぎるのは、健康に良くないのではないでしょうか。
  夢があると働き過ぎることがなくなってしまいます。つまりどれほど働くかよりも、どのような気持ちで働くかが問題です。働くことを楽しんでいる人にとっては、どれほど働いていても疲れません。楽しい緊張感がさらなる元気を体の中から湧き起こさせ、むしろ健康になっていきます。一方、ほんとうは働きたくないとイヤイヤ働いている人にとっては、働くこと自体が疲れることですし、苦しい緊張感が健康を蝕んでいくこともあります。
  両者の差は、夢があるかないかです。オリンピックで金メダルを狙うマラソン選手は1年中、1日も休まず、1日30〜40kmも走るそうです。1カ月当り100km以上も走ることにより、それは東京から福岡あるいは札幌までの距離に相当します。しかし、目標もなく本人もその意思もないまま、それだけの距離を毎日走ることはできません。精神的にまいってしまうばかりでなく、健康も害してしまうでしょう。夢に向けて毎日走りたくて仕方がない人、走ることが何よりも楽しい人にとってだけ、走ることができるわけです。もちろんそれでも負けてしまうこともあります。しかしその時にこう言うでしょう。「もっと練習しておけばよかった」と。肉体的に疲れた時は休めば直ります。しかしほんとうの問題は精神的に充実しているか、疲れているかなのです。私達は夢を持つと、肉体的に疲れることはあっても、精神的に疲れることはなくなります。夢を持っている人は、他の誰よりも働きながら、いつももっと働いて早く夢を実現したいと思っています。働き過ぎるという考えは全くなくなってしまいます。
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